膀胱炎 泌尿器科三田の泌尿器科・内科なら、きつかわクリニックへ | 東京港区芝

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膀胱炎

膀胱炎(膀胱炎)

尿がいやな感じ、排尿後もすっきりしない、おしっこの回数が増えたなどの少し気になる尿の症状から、突然の出血や血尿、排尿すると下腹部に激痛!などのひどい症状で、多くの女性を悩ませるのが、つらい辛い膀胱炎です。

そんな辛い膀胱炎は、女性のうち2人に1人は経験する病気と言われており、女性には非常に身近な病気です。 多くは大腸菌などに代表される細菌性膀胱炎で、正確な診断と適切な治療で早々に症状は治まります。 内服薬が細菌に合わず、投与期間が不適切であった場合は症状が改善しないばかりか、耐性菌の発生にもつながりかねません。

都内のオフィスで働く女性は、ストレスや残業で免疫力が低下している上に、エアコンで足が冷えたり、お腹が冷えたり、行きたい時にトイレに行けなかったり、会議で尿を我慢したりと膀胱炎になる要素が沢山あります。

港区の泌尿器科専門医のきつかわクリニックでは、しっかりとした診断の上、短期間で効果的な治療を行ない、さらに繰り返さないように生活指導も行なっております。
もしかしてこれって膀胱炎?と感じる、あるいは、これは膀胱炎だと思ったら、まずはきつかわクリニックでご相談ください。担当医は、吉川医師がお勧めです。女性医師ご希望の場合は、大村医師、佐南医師をご指名ください。

膀胱炎(細菌性単純性膀胱炎)について

膀胱炎とは、尿をためる臓器である「膀胱」の粘膜に炎症が起こる病気です。
膀胱炎は経過や基礎疾患の有無によって分けられ、多くの女性に見られるのが急性単純性膀胱炎(膀胱炎)です。
きつかわクリニックの膀胱炎のページでは、急性単純性膀胱炎(膀胱炎)の原因や症状、種類、治療、膀胱炎のよくある疑問についてなど、詳しく解説しています。

複雑性膀胱炎(慢性膀胱炎)について»
間質性膀胱炎について»

急性単純性膀胱炎(膀胱炎)の原因

膀胱炎のほとんどの原因は細菌感染です。原因となる細菌は75-85%が大腸菌です。最近の研究では、これらの大腸菌の遺伝子型が直腸(肛門)などに存在する大腸菌に一致していることが多い事が明らかになって来ています。その他、ブドウ球菌などのグラム陽性球菌(GPC)を5-10%に認め、肺炎桿菌、プロテウス、シュードモナス属、エンテロバクターなどの細菌感染などでも起こります。まれに、ウイルス感染、真菌感染でおこることもあります。

膀胱に細菌が入ったら直ぐに膀胱炎になるわけではありません。通常は、体のバリアー機能(抵抗力)で細菌を抑制していますが、睡眠不足や精神的ストレス・疲労などによって抵抗力(バリアー)が弱まっていると、侵入してきた細菌が増殖し膀胱炎が起こります。 また、月経の前後や排卵期、性行為後など、陰部に細菌が繁殖しやすい状態にあるときも、膀胱炎を起こしやすいと言われています。膀胱炎の原因は、日常のちょっとした心がけで改善することができます。当てはまる部分がある場合は、膀胱炎になってしまう前に気をつけ、改善するように心がけましょう。

膀胱炎の診察と検査

きつかわクリニックでは、まず問診を行ないます。尿検査は受付時に行なっていただいておりますので、診察室に入ったときには結果を踏まえた診察を受けて頂けます。

一般的な尿定性検査(結果は(+や-)で表記)では、タンパクや糖、ケトン体、潜血反応、白血球反応などをチェックします。膀胱炎の場合、潜血反応や白血球反応が陽性になります。
都内の内科クリニックや婦人科クリニックでも行なわれている検査です。設備がいらず簡単に施行できる検査ですが、結果に幅があり尿中に白血球がある程度出ている場合も、結果(-):陰性と出てしまうことも見られます。
女性の場合、膣が近く帯下が尿に混入してしまうと婦人科疾患も膀胱炎と同じような検査所見となってしまい、尿定性検査だけ行なうと間違って膀胱炎と診断し、逆に膀胱炎を見逃してしまう場合があります。

そのため、ほとんどの泌尿器科専門クリニックや機関病院では、さらに進んだ尿沈渣検査やフローサイトメトリーと呼ばれる検査を行なっています。尿の中には、いろいろな細胞が浮遊しているので、それらを直接検出し細菌を同定することもがきます。尿中の成分検査をしっかり行なう事により、更に正確な診断が行えます。これらの検査は、採尿から10~20分程度の時間がかかっていまいますが、ビジネス街のきつかわクリニックでは、より短時間で尿成分の分析ができる全自動尿中有形成分分析装置を導入し、短時間で正確な診断を行える設備を完備しています。

また、細菌の種類を決定するには尿培養と呼ばれる検査も重要です。尿中の膀胱炎の原因となっている細菌を特殊な環境で育て、菌の種類を決定します。さらにどの種類の抗生物質の効果があるかを薬剤感受性検査で調べています。これは非常に重要な検査で、治療前に検査をしておくと、通常使われる抗生剤が効かない大腸菌が起炎菌の場合にも適切な抗菌剤の選択が可能となります。

さらに繰り返す膀胱炎患者さんには、排尿状態を確認する尿流測定検査、残尿測定検査や超音波検査などの検査を行なう場合もあります。

膀胱炎の治療

きつかわクリニックの膀胱炎の治療では、内服治療を行ないます。一方より症状の進行した腎盂腎炎を併発する患者さまでは点滴薬を選択することもあります。急性膀胱炎は細菌性膀胱炎が多く、大腸菌によるものがほとんどです。そのため治療のためには抗生物質を処方します。抗菌剤には、レボフロキサシンに代表されるニューキノロン系剤、セフカペンピボキシルなどのセフェム系剤などの薬剤を使用します。特にニューキノロン系剤は、非常に広範なスペクトルを持つ抗菌剤で、多くの菌に効果を示します。しかし近年は薬剤耐性菌(抗生剤が効きにくい細菌)を原因菌として認めます。内科等でよく処方されるペニシリン系の薬剤の70-80%に耐性を示し、効果がない場合が多くなっています。更にレボフロキサシン耐性菌やセフカペンピボキシル耐性菌が5-20%程度に認められると報告されています。患者さんの年齢によりこの耐性菌の頻度が異なるため、泌尿器科専門医のきつかわクリニックでは年齢や患者さんの経過によって薬剤の選択を行なっております。また、耐性菌を作らないように内服期間も考慮しています。
一方で、細菌が原因ではない膀胱炎の場合があり、この場合は抗菌剤を飲んでいても効果はありません。
膀胱炎により起こる、頻尿や残尿感などの不快感を取り除くために、港区きつかわクリニックでは漢方薬を併用しています。
漢方薬は個々の患者様の体調や体格などに合わせて、保険適応のエキス剤を使用し、よほど痛みがひどい場合は鎮痛剤を併用することもあります。

泌尿器科専門医のきつかわクリニックでは膀胱炎の治療でも生活指導を行なっています。
いろいろなところで膀胱炎の情報があふれ、水分を沢山よるようにと書かれてありますが、実際はどれほど取ればいいのでしょうか?
体の大きさや炎症の程度、普段の飲水量などにより飲み方が変わります。きつかわクリニックでは、患者さまに自己に合わせた指導をおこなっております。
何回も繰り返して膀胱炎になる方の場合、食事による影響も考えられる場合もあり管理栄養士による食事指導も行なっております。

膀胱炎の予防法

膀胱炎は人によって何度も繰り返す場合があり、かかった人は再発しないように、経験のない方でも予防をしっかりとしておくことが大切です。膀胱炎の予防は「細菌の侵入を防ぐ」、「細菌を増やさない」、「抵抗力を保つ」を心掛けましょう。

「細菌の侵入を防ぐ」の意味は、膀胱の中に菌を入れない様に清潔をたもつと言うことです。女性は尿道と膣や肛門が近くにあり、尿道から膀胱に菌が入りやすくなっています。膀胱炎は大腸菌の感染によって起こることが一般的で、局所の清潔を保つように心がけることが必要です。また便秘気味の人も膀胱炎になりやすいと言われていますので、便秘にも気を付けましょう。

排尿後はウォッシュレット機能のビデ洗浄を使用するのは控えましょう。さらに排尿後に「拭く」ことは尿道の負担を増やす可能性があり、「拭く」のではなく、「当てて吸い取る」様にします。トイレットペーパーを動かさず、5~10秒程度押し当てて残った尿を吸い取ってください。
排便後は前から後ろに拭くようにし、尿道に大腸菌が触れるリスクを少しでも減らすように工夫しましょう。生理ナプキンやおりものシートは、3時間おきなど、こまめに交換するようにします。しかし、清潔を保とうとして、シャワートイレなどで過度に洗浄すると逆に炎症を起しやすくなりますので注意が必要です。

性交渉時には細菌に感染しやすくなります。特に膀胱炎になりやすい女性は、万一、細菌が尿道に侵入しても尿で流し出せるよう性行為後は排尿する習慣をつけ、尿道や膀胱に入った細菌を排出するよう心がけましょう。また性交渉を通じて感染することが多いため、不特定多数との性交渉を避けることが必要です。さらに性交渉の際にコンドームを着用する心がけも大切です。

「細菌を増やさない」の意味は、膀胱内で菌を増やさないということです。 膀胱に貯まっている尿には、細菌の繁殖に必要な栄養分が含まれ、そして体の体温で繁殖しやすい温度が保たれています。トイレを我慢し、膀胱に尿を溜め込むことを続けていると、膀胱に炎症を起こしやすくする可能性があります。トイレは我慢せず、尿意がなくても3~4時間ごとにトイレに行く習慣をつけ、膀胱内の細菌を早めに排出するようにします。また、水分摂取量を増やすことで排尿回数が増え、膀胱に尿を溜めない様に意識が働くようにする事も重要と考えられます。

「抵抗力を保つ」の意味は、ストレスや無理なダイエット、過労などはなるべく避け、身体を健康に保つように心がけると言うことです。風邪を引き、睡眠・栄養が不足している時は、体の免疫力が低下し細菌に容易に感染してしまいます。また、体が冷え、血流の低下などが起こると膀胱や膀胱の周りの機能が鈍くなり膀胱炎の原因になることが考えられます。 体を冷やさないようにし、軽い運動などで血流の滞りをなくすような生活を心がけましょう。

よくある質問

Q 膀胱炎になったら何科を受診しますか?

A 膀胱炎になった場合、泌尿器科での受診をおすすめしています。
内科や婦人科などでも、診察はしてくれますが詳しい尿検査(尿沈渣)や尿培養が行われない場合もあります。耐性菌の問題や再発などもありますので、できる限り泌尿器科で受診をしましょう。


Q 早く良くなるためのポイントは?

A まずは薬をきちんと飲み、水分を取ってください。取り過ぎにも注意が必要です。症状を早く軽減させるためにも、薬はきちんと指示どおりに飲みましょう。体を冷やさないことも重要です。


Q 妊娠の可能性がありますが、手持ちの抗生剤をのんでいいですか?

A 抗菌剤の中には、赤ちゃんに影響がでるくすりも多く存在します。そのため、かならず医療機関でご相談ください。


Q 膀胱炎の症状で他医を受診しましたが、膀胱炎ではないと治療されませんでした。

A 尿検査で典型的な膀胱炎の所見は無くても、膀胱炎と同じように残尿感や排尿時の痛みを感じる患者さまもいらっしゃいます。一度、泌尿器科専門医のきつかわクリニックでご相談ください。


Q 水分を沢山とると再発の予防になりますか?

A 米国で水分を一日1.5L以上飲んだ人の方が、尿路感染症の再発が低かったとの報告があり、尿路感染症のリスクを低減すると考えますが、日本人での至適用量は不明で、個々に合わせた指導が必要です。


2013年8月作成 最終更新 2018年10月16日

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