骨盤底筋ケア外来 | 東京港区芝

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骨盤底筋ケア外来

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骨盤底と女性の尿のトラブル

イメージ写真年齢を重ねると体内環境の変化で、これまで感じなかったような身体の不快な症状に悩まされることがあります。尿もれ(尿失禁)もその一つです。女性は、男性に比べて尿道の長さが非常に短く、膀胱がおさまる骨盤の形状から尿トラブルで悩むことがよくあります。実際に悩んでおられる方は実は大変に多いのですが、恥ずかしいので病院へ足を運ぶことをためらい、ひとりで悩んでしまうこともあります。このような症状も生活習慣の改善や骨盤底を強化する体操、服薬などで改善可能なことが多いのです。そのため症状を改善する事や生活の質(QOL)の向上に注力している病院も増えています。港区きつかわクリニックでも、東京JR山の手線の駅前の立地を活かして尿トラブルの改善による患者さまの生活の質の改善に努めております。尿のトラブルでお困りでしたら、田町駅前泌尿器科クリニックの骨盤底筋ケア外来での受診をご検討ください。

骨盤底とは

骨盤底といわれてもイメージがつきにくい人も多いと思います。実際に自分で体にふれることができますので、まずはイメージしてみましょう。椅子にすわり両足を軽く開き、上体をややうしろへ反らせます。


  1. 陰部あたりを探ると、恥骨がお腹の方向から横方向さらに背中方向へまわっていくラインを触れます。これが、骨盤底の前方から横の境です。図骨盤底1
  2. 今度は椅子に、両方の手のひらを上向きにして置き、指の腹の上に座ります。 かたい骨のでっぱりが坐骨結節で、ここが横の境になります。
    図骨盤底2
  3. さらに、椅子に腰かけたままひざを両側に大きく開き、上体を少し前方傾けます。 背骨を下へたどっていくと、お尻の切れ目の上で触れる硬い骨が尾骨で、骨盤底の後方の境です。
  4. つまり、椅子に座った時に座面にぴったりと接している部分が骨盤底となります。 骨盤底を下から見るとこのような図になります。
    図骨盤底3

骨盤底とは、骨盤の底になっている筋肉や靱帯の分厚い層のことで、膀胱や尿道、子宮などの臓器を下から支えています。この骨盤底が弱くなってくると、臓器を支えきれなくなって尿もれが起こりやすくなります。

骨盤底が膀胱・尿道を支えるしくみ

骨盤底は、骨盤の底の空洞部分で、直径12~14cmの大きな空間があります。その空間を埋めるように骨盤底筋が存在します。この筋肉や線維組織が臓器を支えており20歳代の女性で5~9cmの厚みがあります。 人間は縦の姿勢で生活しており、骨盤底は、膀胱・尿道、子宮、前立腺、直腸などの臓器を下から支える重要な役目を担っています。 骨盤底は、胎児の通路であり、体内の不要物(尿や便)の通路となります。また体内の臓器を下部で支える支持機構の役割も担っています。膀胱や子宮など骨盤内の臓器を骨盤の壁に結びつける内骨盤筋膜、骨盤内の臓器を下から支える骨盤隔膜、骨盤内の割れ目を左右から引き締める会陰膜からなり、骨盤隔膜と会陰膜は筋肉や筋膜でできており、強く収縮する事で力は増強されます。

出産と骨盤底

女性の骨盤底は子どもを産むのに適し、胎児を通過させるため骨盤臓器を支える機能は最小限となっています。骨盤底の支持力が衰えると、膀胱と尿道の働きに影響し、尿もれが起こります。出産直後には、尿もれ、尿意を感じない、おしっこが出ないなどの、おしっこに関するトラブルを感じる女性がたくさんいます。これらのトラブルは出産直後から起こって、次第に回復する場合が多いのが特徴で、腹圧性尿失禁も妊娠出産に伴う事が多く、出産の直後の尿もれは出産から数カ月経つとほとんどがいったん治まります。しかし多くの場合の腹圧性尿失禁は、出産後すぐではなく数年から十数年経って発症します。これらのことから、腹圧性尿失禁は出産による骨盤底のゆるみではなく様々な要素が継続的に作用しているものと考えられています。しっかりした骨盤底でも、加齢でゆるみ、妊娠・出産や肥満などによってたわんでしまうことがあります。骨盤底に負担をかけないように、生活習慣も参考にしてみてください。丈夫な骨盤底を維持することは、尿もれ予防にもつながります。

女性ホルモンと尿もれの関係

更年期から閉経を迎える頃、女性の体のホルモンバランスは大きく変化します。卵巣がエストロゲン(卵胞ホルモン)を分泌しなくなるため、体調不良や気力の落ち込み、睡眠障害などの更年期症状に悩まされる人も少なくありません。女性ホルモン(エストロゲン)の分泌が激減すると、腟や膀胱・尿道の血流が減少し、腟や外陰部の粘膜は薄くなります。内骨盤筋膜や会陰膜なども同じように薄く弱くなります。尿道や周囲の萎縮と骨盤底支持の弱体化により、尿もれが起こります。この頃に起こる尿漏れの原因は、閉経ではなく全身にわたりゆっくりと進行する加齢が原因といえます。

下部尿路リハビリテーション

東京の駅地近のきつかわクリニックでは、尿失禁を改善する目的に膀胱の収縮運動や骨盤底筋を鍛えることや、生活習慣の改善を行うさまざまな治療方法を取り入れています。自分で行える生活習慣の改善を目的とした生活指導、骨盤底筋訓練を目的とした骨盤底筋体操、膀胱の機能改善も目的とした膀胱トレーニング、泌尿器科診療で行っている干渉低周波治療器 「ウロマスター」、磁気刺激装置「ニコウェーブ」による骨盤底筋刺激や骨盤神経刺激、筋電図バイオフィードバックトレーニング機器「マイオトラック3」による骨盤底筋電図測定による骨盤底筋トレーニングも行っております。アイソメトリックな骨盤底筋体操が困難な方には、プライオメトリックなトレーニングであるピフィラティス(PfilAtes™)の動作を取り入れた骨盤底筋エクササイズの指導や、Power Plateを用いた産後ケアエクササイズも可能です。
港区きつかわクリニックで行っている骨盤底筋ケア外来で受診ください。

尿失禁に対する治療

1)生活指導

すべての患者さまを対象に行ないます。個々の患者さまで生活条件が異なりますので、それぞれの患者さまに合わせた指導を行ないます。一日水分量の調整や、肥満の解消、便秘の解消、排尿の姿勢の指導などを行なっています。医師、看護師、管理栄養士、運動指導師がチームとなってサポートしています。

水分摂取に気をつけて

1日の食事以外での水分摂取が2000ccを超える方は、少し減らした方がよいかもしれません。一方で尿もれやトイレに行く回数を心配するあまり、極端に水分摂取が少ないと脱水症状や熱中症を起こす危険があります。排尿日誌を参考に、適切な水分量を取るようにしましょう。

肥満の解消

太っていると腹腔内や骨盤腔内の圧力は高く、骨盤底には大きな力がかかります。また、尿もれの量も多く、体重オーバーを解消することには大きな意味があります。バランスのよい食事を心掛けながらトレーニングを併用して長く時間をかけて体重を落としましょう。管理栄養士と運動指導者が、食事運動のサポートを行ないます。

便秘の解消

便が大腸に溜まっていると膀胱機能が不安定になり、それが原因で尿もれが起こっていることもあります。便秘は膀胱を圧迫し骨盤底筋を締めにくくするなど、失禁にも関係しています

スムーズな排尿

おしっこをする時、おなかに強い力を入れ腹筋でおしっこ出そうすると膀胱があまり収縮せず、膀胱と尿道の働きがアンバランスになり尿もれを悪化させる可能性があります。おしっこをする時は、腹筋と骨盤底の力を抜いてスムーズに出すことが大切です。

あらかじめトイレはやめましょう

尿意を感じないのに、あらかじめトイレに行くことが習慣になっている人はやめましょう。 続けていると排尿後も違和感が残り、ますます少ない量の排尿を繰り返す様になります。



2)骨盤底筋トレーニング(骨盤底筋体操)

骨盤底を支える筋肉を収縮させて鍛える「骨盤底筋トレーニング」は、せきやくしゃみでおしっこがもれる腹圧性尿失禁の予防や、軽い尿もれの改善に効果が期待できます。

骨盤底筋体操の手順
  1. イラスト仰向けに寝て、足を肩幅に開き、両膝を軽く曲げて立て、からだをリラックスさせます。 膣や肛門の筋肉を引き締め、締めた状態を保持します。(これがきつい方は、最初は5秒ぐらいから始めてOK) 肛門、尿道、腟全体を締め、陰部全体を体内に引き上込むイメージで行ないます。おなか、足、腰など余計な所に力が入らないように意識しましょう。
  2. その姿勢のまま、締めていた筋肉を緩めて10秒ほどリラックスしましょう。からだからすっかり力を抜きます。
  3. 1~2のセットを10回繰り返します。

さまざまな姿勢で行うことができます。仰向けの姿勢 ・ 四つ這いの姿勢・椅子に座った姿勢 ・ 机を支えにした立位姿勢で行います。まずは締まっている感じがわかりやすい姿勢から始めるといいでしょう。

骨盤底筋訓練をするとすごく疲れます。全身が疲れ、肩や腰など特定の部分が疲れるようであれば、骨盤底筋以外に力がこめられており、正しい方法ではありません。急な動きより、ゆっくりとおなかに力を入れず、骨盤底だけを締めるように意識して、毎日欠かさずトレーニングをしましょう。2~3週間で効果が現れますので効果がある人は、さらに続けましょう! 注意事項として出産して間もない方は、骨盤底の状態をみてトレーニングを始める必要があります。担当の助産師や産婦人科医にやってみてよいかどうか、聞いてください。

港区きつかわクリニックでは、患者さんそれぞれの状態に応じて、引き締める時間、回数を指導しています。ここでは一般的な指導内容としており、診察時の指導とは少し異なります。また、腹部超音波やマイオトラック3を利用してきちんと骨盤底筋を動かせているかどうかも評価しています。なかなか骨盤の体操が難しく出来ないと思っておられる方は、泌尿器科専門医のきつかわクリニックでご相談ください。



3)筋電図計マイオトラック3を用いた骨盤底筋トレーニング

骨盤底筋トレーニングは、随意的に尿道括約筋を収縮する方法を習得することと、骨盤底筋の収縮改善による尿道閉鎖圧の増加により尿失禁を防ぐことが可能となります。これは腹圧性尿失禁だけでなく、切迫性尿失禁においても有効です。骨盤底筋は、随意収縮が可能ですが、通常は自律的に働いており骨盤底筋の活動を意識することはありません。それゆえ骨盤底筋をトレーニングするためには、まず骨盤底筋の働きを意識し、確実に筋収縮を随意的にコントロールさせることが必要となります。しかしながら骨盤底筋を収縮させようとするとどうしても腹筋に力が入ってしまいます。そうすると一生懸命トレーニングをしても、腹圧が上昇するため尿失禁を助長する結果となります。筋電計マイオトラック3は、1チャンネルを骨盤底筋に、もう1チャンネルを腹筋にと、2つの筋活動を確実に同時計測する事が可能な機器です。骨盤底筋と腹筋との活動をパソコン画面上のグラフや数値によって客観的に捉えることが可能となり、骨盤底筋の随意的コントロールを短時間で簡単に修得する事ができるようになります。骨盤底筋トレーニングの効果は、マイオトラック3による筋電図バイオフィードバックを導入することで高まります。 きつかわクリニックでは、まず、骨盤底筋体操を指導しなかなかコツがつかめていない方やお腹に力が入ってしまう方に導入し、体操が上手に出来るようになったとご好評いただいております。

マイオトラック3

4)干渉低周波を使用した頻尿・尿失禁の治療器「ウロマスター」

きつかわクリニックで行っている頻尿・尿失禁治療には、干渉低周波を使用したウロマスターによる治療があります。治療による痛みや副作用がなく、1回の治療時間は、20分です。週に2回程行い、大よそ3週間ほど繰り返し行なっていきます。「ウロマスター」専用粘着パッドを4枚貼り干渉低周波電流を用いて膀胱及び尿道等の排尿括約筋に効果的電気刺激を与えます。膀胱周辺の排尿筋、骨盤底筋に刺激を与えることで、頻尿・尿失禁の治療を行います。実際は、写真の様に座って雑誌を読んでいるだけで治療は終了します。この「ウロマスター」による頻尿・尿漏れ治療は保険適用され、安全・簡単な治療法ですので一度試していただくよいでしょう。

ウロマスター
次のような症状でお困りの方はウロマスターによる治療法の対象となります。
  • 日中起きている時に8回以上、夜寝ている時に2回以上トイレに行く
  • くしゃみや咳、大笑いをした時に尿が漏れる
  • 重いものを持ったり、階段を上がったりすると尿が漏れる
  • ゴルフやテニスなどでショットをする時に尿が漏れる
  • 排尿したくなった時、トイレまで我慢できずに漏らしてしまう 等

ウロマスターは、保険診療では利用回数の制限があります。田町駅前の立地もあり、継続して長くできるチケット制も導入しております。是非、ご活用ください。

ウロマスターについて詳しくはこちら»

5)磁気刺激装置を使用した頻尿・尿失禁の治療器「ニコウェーブ」

ニコウエーブは、骨盤底筋領域を磁気で刺激をすることで、尿を溜められる様に膀胱を緩め急な尿漏れを治療する磁気刺激装置です。治療による痛みはほどんどなく、一回の治療時間は、25分程度です。腹圧性尿失禁、過活動膀胱に効果があります。治療方法は至って簡単です。着衣のまま専用椅子に座るだけで、治療時間も25分です。医師の診察にて効果が期待できる患者さまに幅広くご利用頂いております。

詳しくは磁気刺激装置 TMU-1100「ニコウェーブ NICO wave」のページをご覧ください。



6)膀胱トレーニング(膀胱訓練)

頻尿や切迫性の尿もれ(切迫性尿失禁)の方の治療のひとつが膀胱トレーニングです。おしっこが膀胱にある程度たまるまで我慢して、膀胱の容量を拡大していきます。尿もれを気にするあまり、膀胱に少ししか尿が溜まっていないのにトイレへ行くことを繰り返していると、膀胱が小さくなったり過敏になったりしてしまいます。そこでトイレへ行くことを我慢し、膀胱に尿をためるように訓練することで、改善が見込めます。最初は5分ほど我慢することから始め、少しずつ時間を延ばしていきます。過活動膀胱の診療ガイドラインでは、薬物療法と並んで「膀胱トレーニング」など行動療法が高く評価されています。 薬物療法を受ける場合でも、「膀胱トレーニング」を併用すると、薬剤の量を減らし、薬剤の中断に役立てることができます。「受診するほどでもない」と感じている軽症の過活動膀胱、生活習慣の見直しで頻尿を改善したい方などは、膀胱トレーニングでかなりよくなる場合があります。

膀胱トレーニングの手順
  1. イラスト 5分を目安に、できる範囲から我慢します。トレーニングといっても基本は簡単です。 「尿意を感じてから少し(5分ぐらい)我慢する」ことです。最初は不安かもしれませんが、少しずつ慣れていきましょう。5分以下しか我慢できなくても、気にすることはありません。
  2. 慣れてきたら、少しずつ時間をのばします。5分程度我慢できるようになったら、自信を持って、さらに少しずつ、10分、15分、20分と時間をのばしていきます。

港区泌尿器科専門医きつかわクリニックでは、患者さんそれぞれの状態に応じて我慢する時間を診察時に指導しています。しっかりとした診察を受け、有効なトレーニングをお勧めしています。

「骨盤底筋トレーニング」もあわせて実行を!

「膀胱トレーニング」と同時に「骨盤底筋トレーニング」を行なうと、さらに効果的です。しかしながら、膀胱トレーニングが向かない患者さんもいます。頻尿の方の中には、時に尿路感染症、膀胱ガン、尿管結石、間質性膀胱炎といった大切な病気が隠れています。また神経疾患や骨盤内の手術による頻尿、尿もれは、「膀胱トレーニング」だけでは改善が難しいと考えられます。これらの病気が考えられる時、症状が強い時、血尿、排尿痛、膀胱痛など、ほかの症状を伴う時は、必ず先に泌尿器科での診察を受けてください。


7)PfilAtes™(ピフィラティス)による骨盤底筋エクササイズ

骨盤底筋エクササイズの1つピフィラティスは尿失禁手術を手がける米国の婦人泌尿器科医師、外科医であるDr.Bruce Crawfordが、約120種のエクササイズについて、骨盤底筋の筋電図を測定し骨盤底筋に有効に働く動的動作を厳選した運動です。その測定結果から、特に「スキップ」のような体をリズミカルに上下させる動き「パルス運動」の効果が、確認されています。ピフィラティスにはパルス運動が、とりこまれているためより高い効果が期待されます。ピフィラティスは尿漏れの改善はもちろんですが、体幹を鍛えることでインナーマッスルの強化だけでなく、下半身の引き締めにもかなり効果的なトレーニングで、全身のアンチエイジングにもつながります。きつかわクリニックの女性泌尿器科では、Pfilatesインストラクターの看護師が患者さま状態を考えながらアイソメトリックな骨盤底筋トレーニングに、動きのあるプライオメトリックなピフィラティスの運動をポイントで取り入れて指導をしております。また、PfilAtes™(ピフィラティス)をしっかり習得したい人にはプライペートエクササイズのコースもご用意しております。
詳しくは担当看護師までお問い合わせください。


証明書

8) PowerPlate®による骨盤底筋エクササイズ

パワープレート®はいわゆるブルブルマシーンですが、3次元ハーモニック振動とよばれる規則的な高速振動で体の神経、筋肉、筋膜を刺激します。振動は上下だけではなく、左右、前後にも起こります。パワープレートが振動すると、筋肉は加えられた振動と逆の方向に体を支えるために収縮します。振動は1秒間に30回と高速で、30秒間に900回に筋刺激を受けることが出来るのです。エクササイズは30秒間のトレーニングをいくつか組み合わせて行って行きます。港区きつかわクリニックでは、このマシーン利用して骨盤底筋群や下肢、体幹の筋肉を刺激し、より効果的に骨盤底筋の強化を行なっております。
従来の骨盤底筋体操は、単収縮を繰り返すアイソメトリックなトレーニングで難しいと感じる患者さまでも、パワープレート®は無意識に骨盤底筋を刺激し、より効果的なエクササイズを実現させてくれます。
尚、PowerPlate®による骨盤底筋エクササイズは、プライベートエクササイズになります。詳しくは担当医師まで、お問い合わせください。


証明書

最後に

尿失禁もその原因により有効な治療はさまざまです。同じ骨盤底筋体操でも、患者さまそれぞれに応じた体操があります。
きつかわクリニックの骨盤底筋ケア外来では患者様に合わせて治療法を選択し、患者さまと一緒に治療を行なっております。



2018年1月作成 最終更新 2021年07月15日

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