インフルエンザ

インフルエンザとは

インフルエンザ感染症は、気道の粘膜などにインフルエンザウイルスが感染することで起こる病気です。主な症状は高熱(38~40度)、関節痛、筋肉痛、頭痛、をはじめ全身倦怠感などさまざまな症状を体に及ぼします。
インフルエンザウイルスの感染力は非常に強く、そして潜伏期間が短いことが特徴です。毎年、12月下旬から3月中旬くらいまでが最も流行する時期です。インフルエンザも、かぜ症候群の一つと考えられますが、 インフルエンザは通常のかぜと比較して症状が重く治るまでに時間がかかります。

インフルエンザの症状

インフルエンザウイルスに感染すると1~3日間くらいの潜伏期間を経て、突然38~40度前後の高熱が出て発病します。同時に悪寒、頭痛、筋肉痛、咳、痰、食欲不振、関節痛、全身倦怠感、鼻水、のどの痛み、腰の痛み、胸の痛みなどの症状が現れます。下痢やおなかの痛みなどの消化器症状がでることもあります。

短時間で分るインフルエンザ検査

港区きつかわクリニックでは、インフルエンザの迅速診断が可能です。
検査方法もシンプルで鼻腔や咽頭の体液を採取し、迅速診断キットを用いておよそ5~15分程度でインフルエンザ感染の有無とA型・B型の判定を行うことが可能です。

具体的には、鼻腔ぬぐい液(鼻の奥に綿棒を挿入し、数回こするようにして粘膜表皮を採取)または咽頭ぬぐい液(のどの奥に綿棒を挿入し、数回こするようにして粘膜表皮を採取)を検査の材料として使います。

きつかわクリニックでは検出率の高い鼻腔ぬぐい液での検査をおすすめしております。鼻腔ぬぐい液での陽性率は約85%前後とされますが、特に発病後24時間以内は感度が低いため、インフルエンザに罹っているにもかかわらず検査では陰性となる可能性があります。

インフルエンザの診断

インフルエンザ検査で陽性と出た場合はインフルエンザと診断されます。しかし、陰性と出た場合でも症状が典型的であれば、総合的に判断し、インフルエンザに準じた治療を行います。

インフルエンザの治療薬

インフルエンザの治療薬として点滴(ラピアクタ)、吸入薬(イナビル)、内服(リレンザ、タミフル)のどれかにて行います。選択は、外来担当医が患者様の状況をみてベストな薬剤をおすすめいたします。もちろん推奨薬以外での治療選択も可能です。

これらの治療薬はインフルエンザウイルスが持つノイラミダーゼという酵素を阻害します。また、感染から48時間以内に服用すれば、ウイルスの増殖を抑えることが可能で高い治療効果が期待できます。田町きつかわクリニックではいずれのインフルエンザ治療薬も選択可能です。

ラピアクタ:1回15分の点滴治療で、治療効果は他の薬剤と同等以上。
イナビル:吸入4回で完結するインフルエンザ吸入治療薬です。
タミフル、リレンザは5日間の内服が必要な内服薬です。

きつかわクリニックでは一回で確実性に投与が終了する、点滴によるインフルエンザ治療薬の施行をご希望される方が過半数を超えています。
きつかわクリニックでは漢方薬での治療も可能です。
特にかかり始めのインフルエンザでは特に有効で、体にたまった熱を汗として発汗することでより早い解熱を得られることも多いです。抗ウイルス薬との併用をおすすめしております。

インフルエンザと診断されたら

ご自宅できるだけ安静にしてください。脱水にならないように十分に水分をとります。特に吐き気や下痢がある場合は、5分おきに2-3 口ずつ飲むといった工夫が必要です。

インフルエンザウイルスの空気中での活動を抑えるために、室内の湿度を60~70%に保つように心がけましょう。 また、 寒がっている時は温めて、暑がっている時は熱をにがすようにすこし薄着にするなどして体温調整の補助をしてあげることも重要です。もちろん栄養補給も重要で消化のよいものを少しずつ食べましょう。

熱が下がって症状が改善しても、インフルエンザウイルスは体の中に残っているために周りの人にうつしてしまう可能性があります。
熱が下がった後もしばらく家で休むことも大切です。

目安としては熱が下がってからも2日間の自宅休養をとりましょう。

医院概要

診療科目
泌尿器科・内科・在宅医療
住所
〒108-0014
東京都港区芝5丁目-31-16 YCC田町ビル4階
電話番号
予約専用:050-5846-6397
代表電話:03-3451-1731

大きな地図で見る
外来診療時間
外来診療時間
8:30~19:30
★土曜:9:00~13:00、休診日:日曜日、祝日
◎医師の御希望がある場合は、予約の際にご指定ください。
※診療時間内であっても受付時間が午後6時を過ぎると、夜間加算として約150円
 (3割負担の場合)ほどかかります。

PAGETOP